特集 の一覧

特集「利休、二つの系譜」

身近に感じつつも近寄りがたく、求めるほどにつかみきれない、深遠なる茶の道。今回は、千利休と利休の系譜を継ぐ5人の人物を通して、彼らの美学や生き方がどのような「茶道」を形作り、変遷を遂げてきたのかをダイジェストでたどります。

続きを読む
利休の茶風、弟子の系譜

茶の大成者であり、ストイックで強い信念を持っていたであろう利休から茶を習った弟子たちは、師の茶風を忠実になぞったのでしょうか。 ここでは、利休の一番弟子とされる古田織部(ふるたおりべ)、その弟子の小堀遠州(こぼりえんしゅう)の茶の特徴をみつめます。

続きを読む
利休の直系、三千家

利休のもうひとつの系譜は、家督(血縁)のつながりです。三千家と呼ばれる「表千家」、「裏千家」、「武者小路千家」は、千家三代目の宗旦(1578〜1658)の三人の息子が興したものです。その始まりの物語からご紹介します。

続きを読む
利休「七つの教え」

「茶の湯の極意とは」と問う弟子に、利休が答えた七つの心得。 それが、「利休七則」です。その教えには、相手を思いやって心をくだく、おもてなしの極意が込められています。

続きを読む
利休と私たちをつなぐ施設

千利休やその弟子たちにゆかりのある施設をご紹介します。お点前の体験ができるところも。

続きを読む
世界のお茶専門店から食品メーカーへ

この30年、社会とともにルピシアは、社名も本社所在地も店舗・商品の見かけも大きく変わってきました。

続きを読む
特集「もっともっと、おもしろく ルピシア30周年」

1994年、わたしたちは、本当においしいお茶をお届けするために「レピシエ」をつくりました。30年の月日が流れましたが、今も変わらず、食生活をおいしく楽しくすることばかり考えています。「ルピシア」の旅は、これからもずっと続いていきます。

続きを読む
30年ともに歩んだロングセラーのお茶を語る

発売時から今も変わらず人気のお茶があります。30周年を機会にあらためて人気の6商品をピックアップして、ロングセラー商品の魅力について語る茶話会を開きました。30年を振り返りながら、当時の開発ストーリーや店頭での逸話など、味わいだけでは語りきれない様々なエピソードをご紹介します。

続きを読む
特集「セイロンの名を継ぐ紅茶」

シンハラ語で「光り輝く島」の意味を持つスリランカ。世界有数の紅茶産地として名高いこの国は、セイロンと呼ばれていた時代があります。歴史とともに、その魅力をひも解いていきます。

続きを読む
紅茶の産地であり、多様な自然と文化が共存する島国

島の中心部から南にかけての丘陵地帯の茶園や、19世紀から続く英国式紅茶の歴史がギュッと詰まっているスリランカは、まさに「生きた紅茶の博物館」です。

続きを読む