2025年10月号 No.357
同封のお茶巻頭特集 The LUPICIA Patisserieルピシア洋菓子店、はじまる。
ルピシアのらくだと王子は、おいしいものを探し世界中を旅していました。その旅の途中で訪れたのが、北海道・ニセコ。一面に広がる雪景色と澄んだ空気、豊かな自然に、王子は心を奪われます。
そしてこの土地で出会った新鮮な牛乳や卵、香り高い小麦粉やバター、山間から湧き出る清らかな水のおいしさに、深く感動しました。
コクと風味が凝縮。夏摘みのアッサム。
インド北東部に広がる世界最大の紅茶産地・アッサム。豊富な雨量と高温多湿な気候により、良質な茶葉が育まれる地域です。
アッサム紅茶の特徴は、ミルクと相性のよい濃厚な味わい。『おたより。』25年6月号でご紹介した春摘みはフレッシュな風味が魅力でしたが、この時期、夏の太陽を浴びて育った茶葉には甘みとコクが凝縮。一年で最も味が濃く香り高い、夏摘みのアッサムで楽しむミルクティーは絶品です。
新世代の味わい日本産紅茶「和紅茶」の魅力。
日本産の紅茶「和紅茶」誕生の歴史は、明治時代にさかのぼります。日本から海外への輸出品として、紅茶の生産を明治政府が奨励し始めたのは明治初期のこと。静岡の丸子（まりこ）で茶業を営んでいた多田元吉（もときち）は中国、インドを視察。茶樹の栽培法や紅茶の製造法、種子、様々な用具などを日本に持ち帰り、日本産紅茶の発展に貢献しました。
深まる秋にぴったりのお茶日本の秋をほっと楽しむ。
夏には青々と茂っていた野山の木々が、冬の寒さに備えて葉の色を変えていく季節。赤や黄に彩られた風景は、えもいわれぬ情緒とともに秋の深まりを教えてくれます。
紅葉の美しさに、人々は昔から心を奪われてきたようです。奈良時代に成立したとされる日本最古の歌集・万葉集にも、紅葉を詠んだ歌が数多く収録されています。
おたより。セレクション
自分のために、大切なあの人のために。
ルピシアの「おたより。」
編集部がおすすめする、選りすぐりのお買い物アイテムを取り揃えました。
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コクと風味が凝縮。
夏摘みのアッサム。
一年で最も味が濃く香り高い、夏摘みのアッサムで楽しむミルクティーは絶品です。
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ミルクティーのお供におすすめ、
季節限定スイーツ。
旬のアッサムや、ミルクティーにぴったりのスイーツもご用意しています。
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これが、本物のバニラの香り。
─ LA VANILLE（ラ バニーユ） ─
天然素材にこだわった、ワンランク上のバニラティー。カップに残る香りまでエレガント。ミルクとの相性も抜群です。
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《11月1日は「紅茶の日」》
日本人と紅茶の、出会いはこの時。
紅茶の日を記念したお茶「エカテリーナ」。和紅茶、ダージリン、キームン、ウバを贅沢にブレンドしました。
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お茶の時間を、
お気に入りのアイテムと。
ティータイムを豊かにしてくれる茶器や雑貨をご紹介します。
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世界中から注目が集まる
日本産紅茶「和紅茶」の魅力。
日本各地の生産者が手掛ける、新世代の味わい。ルピシア厳選の和紅茶を、どうぞお楽しみください。
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日本の秋をほっと楽しむ。
温かい一杯がほしくなる季節。深まる秋にぴったりのお茶です。
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《10.31 Halloween》
ハロウィーンのティーパーティー
Trick or Tea!「お茶をくれなきゃ、いたずらするぞ！」年に1度のお楽しみが、もうすぐです。
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おいしい紅茶を、カフェインレスで。
ルピシアのデカフェ紅茶。
紅茶本来の風味を大切にした、おいしいカフェインレスの紅茶です。お客様の声にお応えして、新作の紅茶も登場！
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ティザンヌで心と体を整える。
アソートセットが新登場！
「おいしさ」と「機能性」を大切にしたティザンヌ（ハーブティー）。お気に入りの一杯を見つけてみてください。
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冬の空に星を探して
─ ブック オブ ティー・アンニヴェール ─
人気シリーズの第27弾。心ほどける30種のお茶とともに遠い銀河に思いを馳せるティータイムはいかがですか？
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《ご予約受付開始》
─ クリスマス2025 アドヴェントカレンダー ─
胸高鳴るカウントダウン。毎日ひとつずつ箱を開けるたび、心ときめく出会いをお楽しみください。
おいしいものを作ってお届けします 
次号11月号は、
10月24日（金）より公開予定
「ホワイトクリスマス」をテーマに、クリスマスを盛り上げる「限定商品」がフルラインアップ。
ティータイムを彩るお茶やスイーツ、ギフト好適品まで、冬を楽しむ商品をご紹介します。
バックナンバー
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