特集 の一覧

三川内焼×ルピシア オリジナル蓋碗

長崎県・佐世保で400年ほどの歴史を持つ三川内焼(みかわちやき)の窯元、「嘉久正窯(かくしょうがま)」とルピシアの共作で、オリジナルの蓋碗(がいわん)が誕生しました。実際に窯場を訪ね、製造の様子を見学させていただきながら、誕生までのストーリーを里見さんと一緒に振り返ります。

続きを読む
伝統と暮らす 吉祥のうつわ

長崎県・佐世保で400年ほどの歴史を持つ三川内焼の窯元、「嘉久正窯」とルピシアの共作で、オリジナルの蓋碗が誕生しました。江戸時代より受け継がれる手技とこだわりが詰まった逸品を、三川内焼の魅力とともにご紹介します。

続きを読む
「白桃烏龍 極品」魅惑の世界

ルピシア不動の人気ナンバー1フレーバードティー「白桃烏龍 極品」。お茶そのものの魅力を楽しむのはもちろん、簡単アレンジで「白桃烏龍 極品」だけが持つ魅惑の世界へ誘います。

続きを読む
ルピシアだより 2021.10 P13
料理にアレンジ 国産 健康野菜茶

野菜の旨みや健康成分がたっぷり入った野菜茶。飲むだけでなく、料理に使ってみませんか? 夜食として食べるのにぴったりなアレンジもご紹介します。

続きを読む
特集「茶の本」を読む。

『茶の本』は、明治時代に思想家・美術運動の指導者として活躍した岡倉天心の著書で、〝一杯の茶〞の中に凝集された日本特有の美意識や精神論を見出した、天心流の思想書と言えます。

続きを読む
「茶の本」七章で語りつくす日本の美意識。

現在では二十数種の言語に翻訳される世界的名著『茶の本』。果たして、天心が伝えようとしたメッセージとは。

続きを読む
特集「和紅茶ルネサンス」

日本産の紅茶「和紅茶」。150年の時を経て、明治から令和へと紅茶のバトンを繋いできた人々の軌跡と、新世代を迎えた「和紅茶」の魅力をご紹介します。

続きを読む
150年の時を経て、和紅茶が実を結びだした

今から35年前、多田元吉がインドから持ち帰った茶樹が、土地開発のために伐採されることを受け、原木の移植保存と同時に丸子で本格的に紅茶の復活に打ち込んできた村松さん。その想いを伺いました。

続きを読む
特集「利休、二つの系譜」

身近に感じつつも近寄りがたく、求めるほどにつかみきれない、深遠なる茶の道。今回は、千利休と利休の系譜を継ぐ5人の人物を通して、彼らの美学や生き方がどのような「茶道」を形作り、変遷を遂げてきたのかをダイジェストでたどります。

続きを読む
利休の茶風、弟子の系譜

茶の大成者であり、ストイックで強い信念を持っていたであろう利休から茶を習った弟子たちは、師の茶風を忠実になぞったのでしょうか。 ここでは、利休の一番弟子とされる古田織部(ふるたおりべ)、その弟子の小堀遠州(こぼりえんしゅう)の茶の特徴をみつめます。

続きを読む