THE NILGIRI TEA 南インドの至高の味わい ニルギリ

ニルギリ紅茶とは

世界最大の紅茶生産・消費国インドで、ダージリン、アッサムと並ぶ銘紅茶産地ニルギリ。名産地スリランカの西側に位置し、爽やかな味わいとほのかな甘い香りの余韻が特徴。和洋を問わずお食事やお茶請けにも合わせやすい、誰もが美味しいと思える風味で親しまれています。

茶園の特徴

現地語で「青い山」を意味するニルギリの茶園は、南インドの西ガーツ山脈の約1,000mを超える高地に点在しています。南国の果実を思わせる優しい香りと甘み、伝統的な紅茶らしい風味が特徴で、「香りの紅茶」として世界中の紅茶ファンから愛されています。

ニルギリの旬

ニルギリ紅茶の主な旬は1~2月の冬。この時期は季節風による冷たく乾いた風によって茶葉がゆっくりと成長します。それによって風味がぎゅっと凝縮されるため、柑橘にも例えられる爽やかな香気や甘みを持った、高品質な紅茶になるのです。

珠玉のスペシャルティー

近年、この旬の紅茶の中から、トップクラスのダージリン春摘み紅茶の味わいに匹敵するスペシャルティーが登場。世界の紅茶ファンや専門家の人気を集めています。

ニルギリ産スペシャルティーの注目ポイントは主に二つあります。一つは品質本位なお茶作り。特に標高の高い高地の茶園では、霜が降りる厳冬期に選り抜きの新芽を手摘みするなど、手間をいとわずに高品質な紅茶が生産されています。

もう一つは、南インドで独自に発展した品種の個性。1920年代に開設された現地の茶葉研究所を中心に、風土に密着した独自の品種改良がすすめられることで、明るくイキイキとした個性と味わいを獲得しています。

南国らしい魅力に満ちたニルギリの旬の風味を、ぜひじっくりとご堪能ください。

レモンティー&フルーツにも

甘み豊かで渋みが少ないニルギリ紅茶はストレートティーはもちろん、レモンティーにも最適。いれたてのお茶に薄くスライスしたレモンを入れ、2~3回かき混ぜて取り出してください。お好みで砂糖を加えても美味です。

またイチゴやリンゴなど様々なフルーツとニルギリ紅茶は好相性。季節のフルーツを適当な大きさにスライスし、いれたてのお茶に加えれば特別なアレンジティーの完成です。