買い付け情報
2025年 台湾冬摘み烏龍茶
冬茶シーズン開始前の7月から9月に発生した台風や豪雨は、茶樹に甚大なダメージを与え、産地によっては収穫時期の遅れや収穫量の大幅な減少に見舞われるなど、とても厳しいシーズンとなりました。そのような中でも、現地の生産者などの協力もあり、冬摘みらしい甘みと厚みもよく現れた旬の魅力を味わえるお茶を買い付けることができました。シーズンごとの一期一会の出会い、この冬だけの旬のラインアップをご紹介します。
高山茶の中心地、阿里山からは味、香りともに優れた3種類のお茶をご用意しました。「阿里山(アリサン)烏龍 特級 冬摘み」は、高山茶らしい清香と透明感のある端正な味わいが魅力。リーフティー5種の詰め合わせ「台湾茶巡り 5種セット」にも含まれている、旬を代表する高山茶のひとつです。
「阿里山金萱(アリサンキンセン) 特級 冬摘み」は、金萱種特有のミルキーな香りと華やかな芳香が魅力の、柔らかく上質な飲み心地の台湾高山茶。こちらは通信販売と一部店舗でのご用意です。
そして、緑の烏龍茶だけではない台湾茶の世界。「阿里山紅(アリサンホン)烏龍 冬摘み」は発酵度の高い烏龍茶で、高山茶の産地でも近年その製法が取り入れられ、各地で生産が行われています。高山で育まれた茶葉ならではの上質感と、紅烏龍らしい芳醇さを兼ね備えた一杯。深みがあり、インパクトのある風味ですが、飲み口はすっきりで切れ味の良さがあります。こちらも通信販売と一部店舗でのご用意です。
寒暖差が大きく霧深い環境で育まれた梨山からは、「梨山(リサン)烏龍 特級 冬摘み」をお届けします。圧倒する香り高さに加えて、味わいの厚みと甘みが抜群です。上質感溢れる贅沢な香りと味わいは、高山茶ファンの方におすすめしたいバイヤーおすすめの逸品です。
標高2,300mと梨山茶区の中でも特に標高が高いエリアで作られた「大禹嶺(ダイウレイ)烏龍 極品 冬摘み」は、気品に満ちた澄んだ山の香気と凝縮された厚みのあるふくよかな味わいに心満たされます。大禹嶺で作られるお茶は、生産量も少なく大変希少な銘茶です。こちらは通信販売限定でのご用意です。
鹿谷郷凍頂山で作られることから名前がついた凍頂烏龍茶。「凍頂(トウチョウ)烏龍 甜香(テンコウ) 冬摘み」は、適度な焙煎を施した、フレッシュ感がありながら、口いっぱいに広がる凝縮した旨みが魅力です。一般的な凍頂烏龍茶が青心烏龍と呼ばれる品種から作られるのに対し、こちらは金萱種から作られています。熟練の焙煎技術により引き出された豊かな甘みと、金萱種特有のミルクのような甘く優しい香りが調和。満足感のある飲み心地は、煎を重ねてじっくりと楽しみたい逸品です。ティーバッグのご用意もあるので、旬の凍頂烏龍茶を手軽にお楽しみいただけます。
毎日のお茶におすすめの「名間翠玉(ミンジェンスイギョク) 冬摘み」は、台湾最大の茶産地・名間郷で作られた烏龍茶。翡翠のような色合いからこの名が付けられたともいわれる翠玉種の烏龍茶です。ぎゅっと凝縮された清々しく華やかな香り立ち、冬茶らしい飲みごたえのある風味はバイヤーおすすめです。
そして、今年もバランスに優れた冬摘み烏龍茶のブレンド「台湾烏龍茶 冬摘み」もご用意しています。初めて台湾茶をお試しになる方にも好評です。また、食事やシーン、場所を選ばずにお楽しみいただけます。
また、今年は台湾茶の奥深い魅力を楽しめる、リーフティー5種の詰め合わせ「台湾茶巡り 5種セット」が新登場! 個包装で1回分のリーフ6gを詰め合わせました。台湾茶初心者はもちろん、より深く台湾茶の世界に触れたい方にもおすすめです。
台湾茶は、その風味の繊細さゆえ、使用する茶器によっても味わいが変化する面白さがあります。マグカップや急須で気軽にいれられる一方、茶器にこだわり丁寧にいれると、お茶の魅力が存分に引き出され、多彩な風味を楽しめます。ルピシアでは、台湾茶の魅力を存分にお楽しみいただくための茶器として、手軽さと本格を兼ね備えた蓋碗を各種ご用意しています。蓋碗で香りと味、煎の変化をぜひ体感してみてください。
台湾茶ファンの方も初めての方も、お気に入りの一杯を見つけてみませんか? この時期だけの格別な味わいで、ほっと癒やされる贅沢なひとときをお過ごしください。
2025年12月19日
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