





2019年12月 入社
ヴィラ ルピシア
ヴィラ ルピシア
- 最初はルピシアのパリ店に勤務されていましたが、パリ店に勤務しようと思ったきっかけはなんですか?
- もともとフランスの大学で日本語を専門に勉強していました。日本に留学した時、ルピシアを知って、日本の先生からもルピシアのお茶を薦められたことがありました。留学を終えフランスに帰った時、パリでもルピシアのお店を発見して、実際に行ってみて「素敵なお店だな、ここで働いてみたいな」と思ったことがきっかけです。
お茶のことは詳しくありませんでしたが、興味があり、日本のこともとても好きだったので、アルバイトで応募しました。
- ルピシアを薦めてくれた先生は留学先の先生ですか?
- そうです。「日本で美味しいお茶はどこで買えばいいですか?」と様々な先生に聞いたら、どの先生も「ルピシアかな!」と答えたので、お店に買いに行ってみました。実際に飲んでみて、とても美味しいなと思いました!
- もともとお茶は好きでしたか? また、フランスに住んでいた時はどんなお茶を飲んでいましたか?
- コーヒーが飲めないため、お茶をいつも飲んでいました。そのため、どこかおいしいお茶が売っているお店がないか、探していたのです。
フランスに住んでいた時も、ルピシアを知る前から緑茶は飲んでいました。
- ルピシアを知って、一番初めに飲んだお茶はなんですか?
- クリスマス限定茶の、ジングルベルを店頭試飲で飲みました。とても美味しかったです。
その時は、キャロル、ホワイトクリスマスも購入しました。その時から一番好きなフレーバードティーはホワイトクリスマスです!
- パリ店からニセコ(ヴィラ ルピシア)へオファーされたときはどんな心境でしたか?
- まさか自分がニセコで働くとは思っていませんでした。
ですが、もともと日本が好きで、いつか日本で仕事ができたらいいなと思っていました。
実際にヴィラ ルピシアで働いてみてからは、様々なことが経験できていて楽しいです。今後もお茶のことを更に学びたいですし、レストランでの接客は初めてなので、新しいことが学べて嬉しいです。
- 大学院での研究テーマは何ですか? また、なぜ日本のことを学ぼうと思ったのですか?
- 日本語や、日本の文化、文学などを学んでいました。
最初は漫画やアニメ、アーティストから日本語を知り、メロディーみたいで綺麗な言語だなと思いました。
そこから日本のことを調べてみて、文化の違いを知り興味が湧きました。もともと言語学に興味があり、高校生の時から日本語を学び始めて、大学では日本語を専攻に学ぶことを決めました。
- 日本に来て一番印象に残った食べ物はなんですか?
- ニセコに来たばかりの時に食べた牡蠣に感動しました。フランスだと生牡蠣が多いのですが、ヴィラ ルピシアで食べた牡蠣は調理されていて、味付けがとてもおいしかったです!
- 接客で気を付けていることはありますか?
- 常に良いサービスができるように、と思っています。
お客様に寄り添ったサービスができるよう、よく話を聞いたりすることを心がけています。何回かご来店してくださったお客様のことは、お好みや前回召し上がったものを覚えるようにしています。

応募者の方へメッセージ
ルピシアでは様々な経験ができて、とても楽しいです。スタッフ間の雰囲気もとても良く、良いチームワークの中、働けています。色々なことに挑戦したい方は向いていると思います。ご応募お待ちしております!

