INTERVIEW

社内資格「接客スペシャリスト」を2019年に認定されていますが、挑戦をしようと思ったきっかけを教えてください

入社して3年、ある程度お茶の知識や経験もついてきましたが当時は接客の難しさも感じていた時期でもあり、
日々のモチベーションが下がっているのを感じていました。
そんな時スペシャリスト制度の話を聞き、受かるかどうかではなく、純粋に自分の接客スタイルを見つめ直すチャンスだ!と思い挑戦しました。
選考を通じて改めて自分の接客の強みや弱みを知ることができ、接客に厚みが出たように感じます。

スペシャリストに認定後、仕事をする上で変わったことはありますか?

スペシャリストに認定されたことで今まで以上に「見られている」意識でいるようになったと思います。
それはお客様はもちろん、一緒に働く皆さんからもです。
まだまだ足りないところもありますが、自分の姿を見て何かヒントを得られるようなお手本のような存在でいたいと思っています。

接客スキルを磨くために日々取り組んでいることを教えてください

先輩、後輩関係なくスタッフの立ち振る舞いやご案内の仕方を聞いて参考にしています。
また、自分が買い物をする時、今まで以上にお店や商品のことについて、たくさん質問するようになりました。
その切り返しや対応を、自分の接客に取り入れています。
今のスタイルに満足せず、臨機応変にその方に合った接客ができるようにトライ&エラーで自分の中に沢山引き出しを作ることを意識しています。

私のベスト ティー

ルピシアに入社して初めて飲んだ旬の台湾烏龍茶が思い出の一杯です。
淹れたての一煎目も好きですが、茶葉が開いて味わい深くなる二煎目が特に好きです。旬の時期はテイスティングがいつも楽しみです!

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