ルピシアに入社したきっかけを教えてください。

もともとルピシアをよく利用していました。
ルピシアのお茶は種類が豊富で、コーヒーが苦手な私にとって、飲み物の幅を広げてくれ、楽しみを与えてくれる魅力的な存在でした。もともと食べることが好きで、情報も集めるなど食品に対しての好奇心が強かったので、この熱意や好奇心を活かせるのではないかと思って応募しました。

入社後、ルピシアの印象に変化はありましたか。

入社前はお茶ということで優雅なイメージがあったのですが、買い付けから製造販売まで一貫してやっているので、全体的に勢いがあってアグレッシブだなという、いい意味でのギャップがすごくありました。WEBの部署でも、「もっとこうした方がいいのでは」と提案を頂いてからのレスポンスの速さや、提案が形になるまでの速さ、アグレッシブさを未だに日々実感しています。

頻繁に提案が来ますか？

そうですね。通信販売で直接お客様に対応しているスタッフから、見え方についての提案が来ることもありますし。ポンと個人の意見が飛んできて、そちらを話し合ってすぐに反映するということが日々行われています。

そういった意見は採用されてますか。

意見をもらったものに関しては、ほぼ採用されていると思います。もちろん、全部そのまま反映することはなくブラッシュアップしています。WEBの専門的な観点からの+αも検討し、アップするということが多いですね。

そういった仕事のすすめ方については、どんな風に感じていますか。

業務としては、やりやすいです。基本的には常にスピード感を持って進化していくほうがいいと思っているので、細かいことでも話し合ってなるべく早く反映していく、ということはWEBに携わる上でとても大切なことだと思っています。

ルピシアってそういう進化しているイメージがありますか？

やるぞ！という暑苦しさはないのですが、時代にフィットすることを常に実行していこうというイメージがあります。社員それぞれいろいろな目標を持っていると思うのですが、『会社をよりよくしていく』『お茶を売る』という大きなベクトルが合っているので結束力があるのかなと思っています。内部で一貫してやっているので団結力もありますし、スピード感もありますね。

仕事の裁量についてはどうですか。

やりたいことや挑戦したいことには、寛容に挑戦の機会を与えてくれる会社だと思っています。サイトの制作においても、新しい技術やレイアウトを取り入れるなど、積極的に挑戦させてもらっています。

ルピシアはどんな人が多いと思いますか。

食べることが好きな人が多いと思います。だからこそ、どうやって写真を撮ったらよりおいしく見えるか、どうページを構成したらより魅力的に伝わるかということを、考えていけるのかなとも思っています。ランチのおいしい場所などもみなさんよくご存知ですよね。

ルピシアには、どんな人が向いていると思いますか。

常に好奇心のある人がぴったりだと思います。他は、自発的に意見をして行動力があり、発信する力があるという方ですね。好奇心から動いているとみんなが乗っかって、その提案が形になっていくという機会は多くあるなと思っています。

忘れられない仕事はありますか。

旬のお茶のＰＲサイトを作ったことです。店舗や通信販売ならばお客様と直接お話できますが、WEBではそれができません。WEBでもお客様へ直接ご提案したいという思いから、サイトの制作がスタートしました。

こちらも、いろいろな人を巻き込んでの企画だったのですね。

そうですね。開発、販促、通信販売のメンバーと協力して行いました。サイトの構成からデザイン、コードまで担当していました。通信販売の方がご案内してくださったこともあって、「サイトが素敵だったね」や「これを見て買ったよ」などお褒めの言葉を直接いただいたことがとても嬉しかったです。
各部署のメンバーと話し合いや相談を重ねながら制作したので、製造・販売までを一貫して行うルピシアならではの『チームワーク』や『団結力』を感じられたお仕事でもありました。

お仕事をする上で、普段から心がけていることはありますか。

様々なWEBサイトはもちろん、WEB開発者が技術を紹介しているブログや雑誌のレイアウト、商品カタログもよく見るようにしています。こういった媒体から最近のWEBサイトのトレンドをチェックしたりアイデアをもらってきたりと、視野を広くし、いろいろなものを見るように心掛けています。