INTERVIEW

ルピシアに入社した理由を教えてください

大学時代のアルバイトの経験から、人と話すことが好きになり、接客業をメインに就職活動をしていました。
また、お茶自体は小さい時から身近な存在でしたが、特に子供のころに飲んだ紅茶と大学生になって飲んだ紅茶とで印象が大きく異なり、驚きと魅力を同時に感じていました。
接客に力を入れているところと、お茶の世界をもっと知りたい！と思ったことが入社のきっかけです。
今はお茶の魅力を様々な方に感じていただくため、日々精進しています。

現在勤務をしている関西エリアは海外のお客様も多いですが、
接客や対応で心がけていることはありますか？

大最初に配属された京都の店舗では、海外のお客様を接客することが多かったです。
大学で英語を学ぶ学科にいたことと、学生時代のアルバイトでも語学を活かして働いていたので、そういった経験が活かせる環境でした。
私が海外のお客さまに接客する際に意識していることは、笑顔と目を見て話すことです。言葉が分からなくても、お客様の目をみて、心情を感じ取り、お客さまの言いたいことを理解するという姿勢が、思いやりのあるコミュニケーションにつながると思います。
また、笑顔は海外のお客さまだけでなく、日本のお客さまはもちろん、スタッフの間でも意識して取り組んでいます。

海外のお客様との接客で印象に残っているエピソードがあれば教えてください

お誕生日プレゼントでお茶をお探しの方で両手にキャリーケースをお持ちで、少し急いでいるご様子でした。お茶が決定し、ラッピングをうかがった際に、「飛行機に乗るようでしたら、ギフトBOXに入れましょうか、丁度よいサイズの箱があります」とお伝えしました。その後、「私の友達と私を気遣ってくれてありがとう」と言われ、お客様により添う接客ができたと嬉しかったです。