• ここは、世界の
    お茶・食文化を届ける
    “最初の一歩”になる場所

    出発点はルピシア。
    目的地は、まだ知らない誰かの笑顔。
    進化を続けるルピシアで、一緒に働きませんか?

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世界のお茶の物語は、
いま、あなたから始まる。

2分でわかるルピシアムービー

LUPICIA MOVIE

届けたいのは、ただのお茶じゃない。
誰かの“特別な時間”です。

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トップメッセージ

TOP MESSAGE

みんなが元気にイキイキと、
楽しく働くこと、
それが全部でしょ。

「遊びをせんとて、生まれける」ってわけですよ。

私はね、面白いことをやりたいんです。何に向かってかというと、何でもいい。こだわってないんです。要するに、面白いことを自分で見つけるのが大事なんでね。でも、食べていくことも大切だから、そうなると商売だなと立ち上げはお茶にしました。当時、日本じゃ、レモンティーとミルクティーしかなかったけど、世界には山ほど種類があったからね。そうやって、これまではお茶中心でした。だけど、その周囲には食品があるわけで、ここ数年はそっちをやりたくなって急激に膨らんでいるんですね。やっぱり、自然を身近に感じながらゆったりと暮らしているんで、精神的に健康になってるね。すると、よく遊ぶようになったし、ポンポンとアイデアが出て来る。これですよ。

興味を持つ、想いを交換する、チャレンジする、楽しいよね。

私は、そうやって、面白いことってやっぱり商売につながるし、そこにチャレンジしていくことって楽しいことなんだろうなと思います。おまけに、小さい企業の強みで決めるのも動くのも早い、ものすごいスピード感がある。つまり、トップと社員の距離が近いんだよね。やっぱり、アイデアって、今浮かんだものを溜めておいてZOOMで発表だなんて遅いでしょ。もっと瞬間的でね。その日のうちに、こんなの思いついたけど、どう思う?っていう耳打ちレベルが頻繁にあるのがいいんですよ。それに、社風っていうのも同様でね。結局、近くにいるからこそ、周りの考え方も分かるし、本音の意見交換もできる。とくに幹部には求めたいなぁ~。だけど、移住してとまでは言わない、まずはニセコが本社だって忘れないでね、というところまでは慮ってほしいですね()

みんなのエネルギーが集まる。大切なのは愛情。

うちは、みんなでやるんですよ。製品の企画からデザインはもちろん、webの運営もね。中でも、グランマルシェっていう全国を回る大イベントね。最初、外注してたんだけど、見てたら工具一個で組み立てちゃうんで、社内で特訓しましてね。できるようになりました。それに、豪雪地帯での「北限のお茶プロジェクト」の植樹も、希望のお客さまを呼んで、全部社内で行ったんですよ。みんなイキイキ楽しくやるよね。そうやって、元気に働くっていうことを大事にしてますね。そうやってみんなのエネルギーが集まったから、コロナの大変な時にもルピシア会員さまは 70万人に増えたし最高益も出した。結として、そういう成果も出るんですよ。そこでだね、さあ今は何をするか。あれも、これも、そしてね()

 
お客様との絆、そして絶え間ない挑戦。
私たちは、永遠のチャレンジャーです。

周りからは「リーディングカンパニー」として見てもらうことも増えましたが、私たちは「永遠のチャレンジャー」だと思っています。ルピシアが沢山のお客様からご支持をいただけているのは、私たちがずっと挑戦を続けてきたからに他なりません。もし守りに入ってしまったら、それはもうルピシアではないでしょう。だから、これからも大小問わず、常識にとらわれない「面白い」ことへのチャレンジを続けます

強みは「お客様の声を活かすSPAモデル」

ルピシアの最大の強みは、企画から製造、販売までを自社で一貫して行うSPA(製造小売業)モデルです。これにより、お客様のご意見や市場の変化をダイレクトに商品開発へ反映できる迅速な対応力が生まれています。一般的なメーカーが企画・製造した商品を、小売店が販売するモデルとは一線を画しています。

お客様が店舗で語る「最近、こんなお茶が欲しい」「こんな飲み方はどうだろう?」といった生の声は、即座に商品開発チームへ届きます。さらに、会報誌「おたより。」の読者アンケートや、全国で開催する「ルピシア グラン・マルシェ」での直接的な対話も、貴重なヒントになります。

そうして生まれた新しいアイデアは、すぐに商品化されます。例えば、大企業であれば、企画から商品化まで数年かかるようなケースでも、私たちは数ヶ月でお客様の手元に商品をお届けできることがあります。また、少数のお客様からのご要望であっても、我々がそのご意見に応えたいと感じた時、まずは一部の店舗でトライアルを行い、お客様のお声を聴いてみる。手応えがあれば全国展開へ。うまくいかなければ、すぐに軌道修正をする。この柔軟なサイクルが、次々と新しい価値を生み出す源泉なのです。

「お客様との絆」が私たちの宝物

お客様との強い繋がりも、私たちの大きな財産です。そのひとつが、会員様限定のイベント「ルピシア グラン・マルシェ」です。始めは本店で100人規模のささやかなお茶会から始まりましたが、「1万人のお客様と握手ができるような茶会をやろう」という創業者の水口(現会長)のアイデアから、今や全国で14万人を超えるお客様がご来場いただける、日本で最も大きいお茶イベントにまで成長しました。

このイベントは、私たちにとってお客様と直接お会いし、日頃の感謝を伝える大切な場です。当日の運営には、店舗以外の工場や本社からも分け隔てなく参加しており、お客様と対面する機会のない部門の従業員も、このイベントを通じてお客様を直接感じることで、日頃の自身の業務の価値を再発見し、新たな活力になっています。

また、創業当時から発行している会報誌「おたより。」は、今や毎月約60万人のお客様にお届けしています。この会報誌は、ただの商品カタログではありません。私たちは、これを“お客様への「ラブレター」”だと考えています。企画から制作まで徹底してお客様にとっての面白いを追求して、新しいライフスタイルの提案や、生産者さんのお茶に込めたこだわりや思い、知られざるお茶文化の発信など、特集企画はもちろん、文書、写真、イラストその全てにこだわって全社横断で作っています。創業から欠かさず毎月発行することは大変なことですが、この「おたより。」を通じて、お客様とルピシアの間に特別な繋がりが生まれていると信じています。お客様が「ルピシア」と聞いて思い浮かべていただけるブランドイメージは、こうした変わらぬ信念のもとに成り立っています。

「挑戦」は、失敗を前提にした成功への道

ルピシアのDNAは「挑戦」にあります。もちろん、一度で必ず成功するわけではありません。
メジャーリーグで殿堂入りを果たしたイチロー選手は、超一流のバッターとして知られますが、その打率は3割2分。つまり、四球など除いて10回打席に立てば7回程度は失敗しています。しかしその失敗は成功の為に必要不可欠なのだと思います。イチロー選手の偉業は、打率の高さだけでなく、日米のトップリーグで絶えず打席に立ち続け、挑戦し続けたところにあると私は思います。

私たちも「失敗は絶対にするもの」という前提で、挑戦することを恐れません。私自身もこれまで店舗勤務から始まり、様々な部門経験するで、失敗は日常でした。しかし、アグレッシブに挑戦した結果の失敗を咎められたことはありませんでした。その失敗が次に繋がる貴重な経験だと考えているからです。逆に挑戦しないことの方が遥かに大きな失敗です。たとえ9割が失敗に終わっても、残りの1割の成功が、ルピシアの成長とお客様の喜びに繋がっていきます。

ルピシアの考える『挑戦』は、決して大それたことだけじゃない
もしかしたら「挑戦」と聞くと、身構えてしまう人もいるかもしれません。しかし、私たちが大切にしているのは、決して大それたプロジェクトだけではありません。
「昨日とは違う何かを試してみる」「ほんの少しやり方を変えてみる」
実はそれだって立派な挑戦です。店舗で働いているなら、いつもの接客に少しだけ新しい言葉を加えてみる。事務作業でも、何気なく慣習的に行っていた作業をやめてみる。髪型をガラッと変えてみたり、読書の習慣のない人が月に1冊何かを読んでみるのも、その人なりの挑戦ですよね。大小問わず、こうしたトライを私たちはとても好みます。

これからもそうした一つひとつの挑戦が次のルピシアを創っていく源泉となります。
「面白い」を追求するルピシアで、あなた自身の「挑戦」を始めてみませんか?

ルピシアでつながる職種の紹介

JOB TYPE

  • えらぶ

    CHOICE

    JOB TYPE

    原料調達・茶葉の選定・食品仕入

    えらぶ

    世界中の茶葉や原材料を厳選し、最高の一杯になる茶葉を選び抜く

    ■ ワールドトレーディング部
    ■ 購買部

    食品ロスを救いながら、発見と楽しさを提供するバイヤー

    ■ 食品バイヤー(ボンマルシェ)
  • うみだす

    PRODUCE

    JOB TYPE

    ブレンド開発・商品企画

    うみだす

    茶葉と香りの可能性を追求し、新しいお茶を生み出す
    歴史や文化に思いを馳せ、
    発想と企画力で魅力ある商品を生み出す

    ■ ブレンド開発部
    ■ 商品企画部
    ■ 茶器企画部

    ■ 食品MD部

  • つくる

    MAKE

    JOB TYPE

    工場での製造加工、パッケージング

    つくる

    一杯の美味しさを、品質とともに形にする

    ■ 宇都宮工場(お茶)
    ■ 滋賀水口工場(お茶)

    ■ ニセコ食品工場(お菓子・惣菜・ビール)

  • つたえる

    CONVEY

    JOB TYPE

    デザイン・プロモーション

    つたえる

    お茶や食の魅力を、デザインや言葉で伝える

    ■ デザイン部
    ■ プロモーション部

    ■ WEB企画部

  • とどける

    DELIVER

    JOB TYPE

    接客とお茶のプロフェッショナル職

    とどける

    接客とお茶のプロフェッショナルとして、
    お客様へ感動体験をお届けする

    ■ 全国のルピシア・ボンマルシェ店舗
    ■ 通信販売部
  • ひろがる

    SPREAD

    JOB TYPE

    お茶の様々な可能性をさがして

    ひろがる

    多くのお客様へ、お茶の魅力と可能性を追求していく

    ■ 法人営業部
    ■ ティースクール
    ■ グラン・マルシェ
    ■ 店舗開発部
  • ささえる

    SUPPORT

    JOB TYPE

    グループを支える

    ささえる

    会社を支えるプロフェッショナル

    ■ 経理部
    ■ 労務部
    ■ 総務部
    ■ 教育研修部
    ■ 人財開発部
    ■ 情報システム部
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    突撃インタビュー!ルピシア東京オフィス

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    工場一日体験 【滋賀・宇都宮工場編】

    #仕事の日常#つくる
キーワードで知るルピシア

KEYWORD

「ルピシアはどんな会社なのか」を、
より分かりやすく知っていただくために、
ルピシアの大切にしていること、考えていること、価値観を一部ご紹介します。

  • 仕事も楽しむ。遊びも楽しむ。
  • 日々改善

    私は常にポジティブな意識で、昨日より今日、今日より明日、改善を心がけます。

  • 礼儀

    私はプロの販売員として、立ち居振る舞い、言葉の美しさに責任を持ちます。常に最上のものを目指し、努力を惜しみません。

  • 感謝

    私は感謝の気持ちを持ち続けます。その気持ちを、心のこもった「ありがとうございます」という言葉と態度で表します。

  • チームワーク

    私は、ともに働くメンバーと切磋琢磨し、思いやりのある信頼関係を築き、チームワークで目標に向かいます。

  • 失敗体験は重要な財産。逆に成功体験にかえていく。
  • 森羅万象に多情多恨であれ。
  • お客様の笑顔を想像して昨日よりも少しでも改良、改善を心がけよう。
  • 大胆に緻密に。不測の事態を想定せよ。

まだまだあるので、
続きは入社後に教えますね

ルピシアのあれこれ

ABOUT LUPICIA

実際ルピシアで働くってこんな感じ

社員インタビュー

店舗の最前線で働くスタッフから、商品開発や広報など本社で活躍するメンバーまで、様々な立場の社員が語るリアルな声をお届けします。

インタビューを見る

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あなたの物語も、
ここから始まります。

商品企画から製造、販売まで。
食文化とともに、あなたのキャリアも広がる。

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